沿 革
光の子ども、愛されている子ども ~キリスト教保育~
人間の基礎をつくる大切な幼児期に、心の支えとしての信仰・希望・愛・感謝を育てていくことは、人が人として生きていく中でとても大切なことだと思います。幼稚園は、毎日朝礼拝をします。礼拝では、お祈りをしたり、賛美歌を歌ったりします。「今日は一日大きな病気やケガをせず 楽しく過ごせるように守って下さってありがとうございます」「○○ちゃんが病気です。早く治して下さい」など感謝やお願いを祈ります。また、毎週月曜日には「教会学校」の時間を設けて聖書の教えを学びます。
このような祈り・賛美・学びの中で、自分が神様やお父さん、お母さん、先生達、まわりの人から愛されている”大切な自分”であることを知り、その気持ちに感謝するとともに、友達も自分と同じように神様から愛されている大切な人だと分かり思いやりや助け合いの心が育っていきます。
「わたしの目には、あなたは高価で尊い。私はあなたを愛している」(新改訳 イザヤ書43:4)と聖書の中にあります。このように光の子幼稚園では、キリスト教保育の中で子ども達一人ひとりが神様から愛されていることを知り、そして人々を大切にする「ひかりの子」として成長していくよう、聖書を土台として保育に励んでいます。
幼児期の子どもの生活は「遊び」です。子どもは本来能動的で、絶えず活発に運動するものです。全身を使い、伸び伸び遊ぶ(運動する)ことがとても大切です。「あそぶ力」が子どもの体をつくり、知的な能力を伸ばし、社会性を培います。子ども達は、仲間との遊びの中でたくさん発見・感動を味わいます。遊びを通して、豊かな感性、集中力、忍耐力、困難なことにも挑戦しようとする力、自己コントロール能力、人とつながる力などを養い、人として成長発達していきます。
元気一杯、心と身体を動かそう ~のびのび保育~
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